Twitterのbot設定の注意点

Twitterbotを作ったらブログのアクセス数がアップしたんですが、1日で効果が消えました!
(そのときの記事はこちら)


調べてみると、botのつぶやきに含んでいたハッシュタグが検索対象外となってました。
どうやらbotハッシュタグを使うのはNGらしいです。


他にも禁則事項があるかもなので、今後のためにもTwitterbotの注意点をまとめてみました。



Twitterbotを作るときの注意点

Twitterのルールとポリシー」に従えば問題ないです。

特に注意すべき項目は下記かと。

ハッシュタグは使わない

特定のコンテンツがトレンドに表示されないようにする場合があります。これには、Twitterルールに違反するコンテンツだけでなく、トレンドを操作しようとする行為も含まれます。

ハッシュタグを乱用するとトレンドを操作する行為だと見做されるようです。


実際に、私がハッシュタグ付きでつぶやき設定して、後日ハッシュタグを確認したら、botのつぶやきは表示されてませんでした。

30分間隔でつぶやくbotに同じようなハッシュタグが使われていたら、トレンド操作になるようですね。

botの用途を明記しておく

他者に誤解や困惑を招いたり、他者を欺いたりするような方法で、個人、グループ、組織になりすます行為を禁じます。パロディ、ファン、コメンタリー、ニュースフィードアカウントは継続的に利用できますが、スパム行為または攻撃的な行為を目的としたアカウントの利用は禁じます。

パロディ、ニュースフィードなどのアカウントにしたい場合は、アカウント名や自己紹介にその旨を明記すればOKらしいです。
例えば、明記せずに、実在する有名人と同じ名前のアカウントは、なりすましと見做されるようです。

パロディアカウント、ニュースフィードアカウント、コメンタリーアカウント、ファンアカウントのポリシー(以下「ポリシー」)


スパム行為しない

Twitterにおけるスパムとは、ウェブサイトへの訪問数を増やしたり、無関係なアカウント、商品、サービス、イニシアティブなどに注目を集めたりするために、TwitterTwitter利用者の快適性を操作したり損なったりすることを目的とした大量または過剰な行動を示します。

このスパム行為が特にヤバそうです!!!
スパム行為をしているアカウントは、アカウントが使えなくなる可能性があります!!


スパム行為とは?

短期間に多数のアカウントのフォローまたはフォロー解除

アカウントの自動フォローをbotで設定できますが、過剰にやるとまずいですね。

解説がなく、主にリンクのみを共有するツイートやダイレクトメッセージ

botにブログやアフィリエイトのリンクを貼る場合には、どういう内容か簡単な説明が必要みたいですね。

同一またはほぼ同じコンテンツの投稿

botに登録したつぶやき数が少ない場合に引っかかりそうです。
まずは、100ツイート分あればOKでしょうか。

検証が必要ですね。

その他のスパム

特に気にすべきことは上記かと思います。
その他のスパムについては、「公式のルール」を確認してみてください。


まとめ

自分勝手な利用ではなく、Twitter利用者にとって有益であることが大事!


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