業界・業種選びが超重要な理由
同じエンジニアをやるにしても、業界が違うとそこで働く人の性格やカラーが違います。
もし、自分とは合わない職場だったら最悪です。
「なんか違う、、」と違和感やストレスを感じながら働くとカラダに悪いですし、長続きしません。
働く人のカラーとは?
学校の部活や大学のサークルっていろいろありますよね。
例えば、文化系と体育会系では雰囲気が違います。
それって何に起因するかというと、そこに集まる人です。
類は友を呼ぶとは正にこのことで、好きなことが同じ人は性格や考え方が似てる可能性が高いです。
自分は今まで生きてきて、何が好きでどんな人と仲良くなってきたか考えると良いと思います。
それを踏まえて、自分と合う人はどの業界・業種に集まりやすいのか調べて転職すると失敗が少ないはずです。
ということで、今回は私が経験してきた業界のカラーを紹介します。
業界のカラー紹介
金融・保険業界
お金を扱うので他業種と比べて、ミスが致命的になりやすいです。
そのためか、ミスを許さないキッチリとした厳しそうな人が集まっている印象でした。
私は、巧遅拙速を意識していて、ソッコーで仕事を終わらせて、あとで修正するというスタイルで仕事をしていました。
そのときの上司は徹底的に確認して、それから更に確認するような人だったので、上司からはとても嫌われました。
半分いじめみたいな感じになって、相当トラウマになりました、、、
Web業界
比較的若手が多く、部活動のような楽しい雰囲気でした。
新しいモノが好きで勉強熱心な人も多いと感じました。
Web業界ってオープンで、どんどん新しい技術が生まれますし、みんなで効率化していこう!みたいな雰囲気がとても好きでした。
私は3ヵ月しか在籍しませんでしたが、会社を辞める時には色紙にたくさんコメント書いてもらったりしたので、良い思い出があります。
ただ、残業は多かったですね。
でも、みんなで乗り越えよう的な雰囲気があって楽しかったです。
専門商社
飲み会好きの人が多く体育会系な雰囲気でした。
あと、人の懐に入っていくことや、根回しが上手い人も多い印象で、基本的な人との付き合い方が勉強になりました。
社内SEとして勤務しましたが、残業した後はよく飲みにいきましたね。
システム会社(工場向けのパッケージ販売)
ザ・エンジニアな人が多い印象でした。
昼休みも会話がなくて、一人で黙々と食べてソッコー昼寝!な感じで苦手でした。
大人しくてまじめで相手から話しかけられるのを待つような人が多い印象でした。
ひとまず、ご紹介できる業界は以上です。
派遣エンジニアをやってるので他の業界を経験したら追記していこうと思います!